相 絵一の偽画工坊

絵 絵 絵

雨がやんだら

亜北斎「天気がよーないな 雨が多い 」

写楽斉「ああ ♫~雨がやんだら~♫ 朝丘雪路

 

   ♫~夜が明けたら

      一番早い汽車に乗るから~♫ 浅川マキ

 

   ♫~遠くへ行きたい~♫ ジェリー藤尾

       

 

   ♫~歩いても 歩いても~♫ いしだあゆみ

 

   ♫~明日に向かって走れ~♫ 吉田拓郎

 

   ♫~おれのナナハンで行けるのは~♫ 中島みゆき

 

       

 

   ♫~中央フリーウェイ~♫ 荒井由実

 

   ♫~ドライブ・マイ・カー~♫ ビートルズ

 

   ♫~岬めぐりのバスは走る~♫ 山本コータロー

 

   ♫~ひとり連絡船に乗り~♫ 石川さゆり

 

   ♫~苫小牧発 仙台行きフェリー~♫ 吉田拓郎

 

   ♫~中国行のスローボート~♫ ロリンズか

 

   ♫~A列車で行こう~♫ デューク・エリントン

 

   ♫~ソウルトレイン~♫ アメリカの音楽番組

 

   ♫~旅に出るなら夜の飛行機~♫ 石川セリ

 

        

亜北斎「さあ どうや! どこ行く? 」

   

   

   

糸の切れた凧は

亜北斎「糸の切れた凧は いずれ落ちる 落下 墜落 」

 

       

 

写楽斉「認知機能の低下

    インチキ脳が沸騰

 

       

 

    ノータリン か

    ノーリターン か

 

亜北斎「人を殺すことを 正当化する 人の残酷

 

    散々見てきた戦争映画 残酷 残虐シーン

    いまはもう見たくない 食傷気味 うんざり

    NHK 大河ドラマ 豊臣兄弟 戦国時代も 残酷 

    きれいごとに表現するのも どうやろ 」

 

写楽斉「考える葦は どこ行った

 

    行きたい所も 予定はキャンセル

    秋雨前線 台風 ゲリラ雷雨 線状降水帯

 

    吉田拓郎 ♫~ たどり着いたら いつも雨降り

     アーここもやっぱり どしゃ降りさ ~♫ 」

 

       

 

もったいない

亜北斎「芸術家がいくら平和を叫んでも 馬耳東風

    政治家は 聞く耳を持たん 地球温暖化もしかり

    政治家と 芸術家は 水と油 相容れない

    地球の豊かな自然を壊すのは もったいない 」

 

写楽斉「草間彌生が 岸恵子が 坂本龍一が 美輪明宏が 

 

        

 

    パブロ・カザルスが ジョン・レノンが 

              マイケル・ジャクソンが

       

 

      音楽は 音楽でしかない 」

 

亜北斎「みんな笑って暮らせる世の中にしたい と 

     はるか昔の人が

 

    戦争を知らない子供たちが

    運よく 戦争を知らずに死んでいく一生なら

    幸せな人生なんやろか? 」

 

写楽斉「若いころの 濃密な時間があるだけで 

     さみしくなんかないと 

    口先だけの自分が好きになれん

 

    枯れた老人ふたり 自然廃棄物でもあり 

    粗大ごみであり  もったいなくはない 」

 

亜北斎「中島みゆき ファイト 

       ♪~ 私の敵は私です ~♫ 」

        

 

この指とまれ

写楽斉「むかしむかしのはなしでなく 

    いまから ちょっとさきのはなし

    ある国の おおさまが 

    このいとおしい地球を守るため

    まずは 戦争するのをやめようとよびかけ

    この指とまれ とおやゆびをつきだしたら

    なんとすべての国がむらがったという 

              おとぎ話 」

        

 

亜北斎「ほんまはだれも戦争なんかしたくはなかっただけ

 

    いまの 地位 財産 名誉を奪われたくない 

     失いたくない 権力者の恐怖心が狂わす  

      たんじゅんな話

    これは夢か トンボが一匹

 

       

 

    温暖化で 異常気象 自然破壊 

     地震 台風 ゲリラ雷雨 洪水

      渇水 干ばつ 山火事 高温 熱波 生活苦

    自然への 世界への 地球への 反逆者 

     トランプの焦り

    地球が危ないというのに 戦争してる場合やない

          戦費を 教育 弱いものに 」

 

亜北斎「ちと気になった 昔のまんがの表紙のような

      防衛白書の表紙 

 

       

    今の時代はこれが普通なんやろな

    <新しい戦い方> という表現 好戦的

    せめて <新しい守り方>なら

    タモリのいう <新しい戦前>は 正しい 

    あるいは <新しい戦中> も いまっぽい 」

 

写楽斉「未来を想像するのが怖い

    希望は 道端のお地蔵さんになって 

    道行くひとを眺めて暮らすこと

 

        

 

    1982年 吉田拓郎 唇をかみしめて

       ♫~人が好きやけネ~人が好きやけネ~♫

 

    1973年 野の仏 詞は 岡本おさみ

   ♫~野の仏 笑ったような 笑わぬような~♫ 」

日本語

亜北斎「あんた たとえば 次の言葉を和訳してみ 」

       

 

写楽斉「できん よう解らん 難しい 

             これ 日本語か 」

 

亜北斎「若いころ 今の自分の歳のおっさんも 

     同じ思いをしてたんやろ

    近頃の 若い人の言葉が分からん 意味不明と

    自分の若いころの言葉が 

     死語になってることも知らずに 」

 

       

 

写楽斉「いつの時代も 時は止まることを知らず動いてる

     そうやって新しいもんが生まれていくんや

    時代と共に 新しい言葉が生まれる

    言葉だけやない 世の中のことすべて

    若い人が  未来を創っていくんや 」

 

亜北斎「年老いたおっさんには  好奇心 興味 感性が 

     長い年月の出来事が多すぎて

    キャパオーバー 頭に入る余地がほとんどない

    時代に追いつかず 取り残されて 

     深い眠りに落ちて フェードアウトや 」

        

 

写楽斉「 いまや インターネットで 世界が動いてる

 

     吉田拓郎 1970年 イメージの詩

    ♫~古い船には 

      新しい水夫が乗り込んで行くだろう~♫ 」

 

亜北斎「 話がピーマン 」

自由 

亜北斎「夏のこの時期 空を見上げ 

     浮かんだ言葉を 拾い集める

       RETURN  TO FOREVER 

        

 

    止められる戦争と 止められぬ地震 人のエゴ

    爆発は事故 ガザ・ウクライナの破壊は故意

    戦争も災害も 神の試練というんか アホな

    日本を洗濯 世界を大掃除するには・・

    いい道も悪い道も 前に進めば足跡が残る

    諦めることを自分に許した時 

     辛い過去を忘れられ 解放される

    アリンコも 時に自由に 

      道を外れる奴がいる 」

 

        

 

写楽斉「現人神が人になり 大日本帝国が日本になり

    極貧の中 自由の翼が広がった時代より

    今の自由さのほうが かた片苦しく感じる

 

   【戦争】とか【平和】とか 字ずらだけで 

      何も実感ないのは なんでや

    歴史を見れば 侵略 略奪 破壊 虐殺 

     それが戦争 その先 抵抗なくなれば 

     平定すれば平和と・・・」

 

        

 

亜北斎「中南米・カリブ海の国々の言葉が

     スペイン語ということは・・・ 

    アメリカの先住民への・・

    中国のチベット・ウイグル・・

    ロシアの・・日本も戦前は・・

     戦争とは 傲慢な国益

    平和の定義がわからん 戦争も A I の時代に 」

 

写楽斉「♪~君の行く道は 果てしなく遠い~♫ 

     若者たち から60年

    若者にもならんガキが 爺さんになっても 

    日本の危機の実感もなく 自由してる

    自由民主党 なんと自由で好き勝手なことを 」

 

8月の空

亜北斎「8月の空

    8月の渇き

    山に祈る 」

 

        

 

写楽斉「8月の空に きのこ雲 ふたつ

    不幸も忘れ 世界を汚す戦争 ふたつ

 

      許せん奴が ひとつ ふたつ みっつ 

     よっつ いつつ むっつ

    ななつの子さえ助けられん

    逃げも隠れもせん 弱い者たち 」

 

        

 

亜北斎「山に祈る自由はどこ行った

   ♪~あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの~♫

    夏の頭の中は煮えてとろけて 

    とりとめがない 」

 

         

 

写楽斉「あんたと おんなじや 」