相 絵一の偽画工坊

絵 絵 絵

悲しみのジャズメン

亜北斎「ジャズベーシスト 

     チンさん<鈴木良雄>が亡くなった

    秋の夜長にかかわらず 

      日がな一日 ジャズを聴く

    聴いても聴いても 追いつかず

 

        

 

    70年~80年代多くの日本人のジャズを聴いてた

 

    日本の多くの 悲しみのジャズメン

 

        

     鈴木良雄 鈴木勲 岡田勉 川端民雄

 

        

 

    日野元彦 村上ポンタ秀一 ジョージ大塚 

     ジョージ川口 渡辺文男

 

    ピアノの 本田竹廣 辛島文雄 菊地雅章 

         佐山雅弘 大野雄二 渋谷毅 原尞

       今田勝 坂本龍一 鈴木昌宏 松岡直也

 

    ギターの 川崎燎 松木恒秀 和田アキラ 

    アルトの 土岐秀史

    トランペットの 沖至 近藤等則

    歌は 浅川マキ

 

    70年代から80年代 確かに見てたのに

    かつて そこに居たという実感も薄れていく 」

 

 

 

われもこう

亜北斎「<赤ずきんちゃん気をつけて>

    <さよなら怪傑黒頭巾>

    <白鳥の歌なんか聞こえない>

    <狼なんかこわくない>

    <ぼくの大好きな青髭>

 

        

     1969年から1977年に出して 

    50年もの長い間沈黙の末

    庄司薫が亡くなってた 88歳

 

    さよなら怪傑黒頭巾のなかの

    <シワよせて 煙草すうかや われもこう>

     の俳句

    てっきり タバコをすう先輩に 

    おれも 吸いたい <吾も乞う>と 

     思い込んでた

 

    秋になると 花に見えない花 われもこうを見て

    この句が気になってたこと 思い出した

 

        

 

    人生の秋 なにをやっても落ち目です 

    人生の冬<吾も乞う 煙草のけむりと 珈琲と>

                と秋の爺さん  」

 

写楽斉「老いても 気になる 世間での大問題のひとつ 

    AIに サイバー攻撃と 不安を煽るニュース

    個人では どうにもならん 

     守る方法はないに等しい

    想像もつかん大変なことになりそうや

 

    いっそ 昔に アナログに戻ったらどうや 」

        



 

 

裏窓

亜北斎「1954年 ヒッチコックの <裏窓>

 

        

    退屈しのぎに 裏窓を覗き見ることで

    本当のことがわかる

    そうでもしないと 裏の世界は見えん

    表があれば 裏がある

    見たらあかん 見たらあかん と思いつつ

    好奇心か 誘惑か

    99%以上は 知らないことで 

    世界は動いてる 回ってる

    裏社会は 見て見ぬふり? 沈黙と必要悪 」

 

写楽斉「<裏窓>という 浅川マキのレコード

 

        

     ♫~こんな風に 過ぎて行くのなら~♫

    自分の裏にあるものは 

     誰にも覗いてもらいたくない

     秘密や ヒ ミ ツ 」

 

亜北斎「日本をええ国にしようとした人も

    政治家になると 金と欲にとりつかれ 

    <やな>やつになってしまうんやな

    人間 生きてる間は 愚行に走らんよう 

     修行の積み重ね

     わてはもう 放棄したいけど 」

 

写楽斉「放棄と違い 錦織圭が引退

    ええもんいっぱい いっぱい見せてもろた

    2014年ころ ジョコビッチ ナダル 

     フェデラー フェレール マレー

    世界のベスト4まで登りついた

    最高やった 強かった

     もう ありがとさんしか 言葉はない 」

 

       

 

 

袋のネズミ

亜北斎「どこのだれかは 言わんけど

    行く戻るも 引きも引けぬ 袋のネズミ

 

        

 

    窮鼠猫を噛む 

    鼬の最後っ屁

    火事場の馬鹿力 」

 

写楽斉「傷ついた獣たちは 最後の力で牙をむくと 

     中島みゆきのお言葉

 

        

 

      で 捕らぬ狸の皮算用 」

亜北斎「お袋は ネズミ年やった 意味ないか

 

    アー ニチモサッチモ

 

    昇った太陽は 沈むやのうて 

     地球が回っとる勘違い 」

 

        

 

写楽斉「どんな凄い人でも 人は死んでしまう

    人は悲しいな

    倉本聰が 亡くなった

   ありがたいことに ええもんいっぱい見せたもろた

    人の光と影 力もろた 泣かされた

 

    前略おふくろ様 北の国から ガラスの知恵の輪

    昨日 悲別で ライスカレー 風のガーデン 

    映画 冬の華 駅ステーション・・・」

 

不機嫌なダルマ

亜北斎「マルガリータ・ダルマ 丸苅田達磨と

    ステファン・ダルマ―ノ 捨不安達磨野

    先の見えん世の中  手も足も出ん 」

        

 

写楽斉「山登りのストックは 転ばぬ先の杖に

    老人と海 ならぬ 老人と杖 」 

  

       

 

亜北斎「世間とのギャップが埋められず

 

   おーたむに 入浴 オータム・イン・ニューヨーク

    露天風呂で空を見上げながら

     大音量でジャズを聴く 夢か?」

        

 

雨がやんだら

亜北斎「天気がよーないな 雨が多い 」

写楽斉「ああ ♫~雨がやんだら~♫ 朝丘雪路

 

   ♫~夜が明けたら

      一番早い汽車に乗るから~♫ 浅川マキ

 

   ♫~遠くへ行きたい~♫ ジェリー藤尾

       

 

   ♫~歩いても 歩いても~♫ いしだあゆみ

 

   ♫~明日に向かって走れ~♫ 吉田拓郎

 

   ♫~おれのナナハンで行けるのは~♫ 中島みゆき

 

       

 

   ♫~中央フリーウェイ~♫ 荒井由実

 

   ♫~ドライブ・マイ・カー~♫ ビートルズ

 

   ♫~岬めぐりのバスは走る~♫ 山本コータロー

 

   ♫~ひとり連絡船に乗り~♫ 石川さゆり

 

   ♫~苫小牧発 仙台行きフェリー~♫ 吉田拓郎

 

   ♫~中国行のスローボート~♫ ロリンズか

 

   ♫~A列車で行こう~♫ デューク・エリントン

 

   ♫~ソウルトレイン~♫ アメリカの音楽番組

 

   ♫~旅に出るなら夜の飛行機~♫ 石川セリ

 

        

亜北斎「さあ どうや! どこ行く? 」

   

   

   

糸の切れた凧は

亜北斎「糸の切れた凧は いずれ落ちる 落下 墜落 」

 

       

 

写楽斉「認知機能の低下

    インチキ脳が沸騰

 

       

 

    ノータリン か

    ノーリターン か

 

亜北斎「人を殺すことを 正当化する 人の残酷

 

    散々見てきた戦争映画 残酷 残虐シーン

    いまはもう見たくない 食傷気味 うんざり

    NHK 大河ドラマ 豊臣兄弟 戦国時代も 残酷 

    きれいごとに表現するのも どうやろ 」

 

写楽斉「考える葦は どこ行った

 

    行きたい所も 予定はキャンセル

    秋雨前線 台風 ゲリラ雷雨 線状降水帯

 

    吉田拓郎 ♫~ たどり着いたら いつも雨降り

     アーここもやっぱり どしゃ降りさ ~♫ 」